スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

7月, 2013の投稿を表示しています

デリシャスラテアートの優しいおもてなし

今回はこれまでに飲んだカフェラテの、ラテアートをスケッチしました。実際はもっと沢山のラテアートを拝見していますが、中でも可愛らしいデザインを選んでみました。 鮮やかなラテアートが自分の前に届いたとき、なんとも言えず幸せな気持ちになります。バリスタの演出が、特別な時間を過ごさせてくれる。そんなふうにも感じるのです。 こちらのお店には、もうひとつ目を引くものがあります。 エントランス近くに白い花が咲いているのですが、よく見るとコーヒー豆が敷き詰められていました。スケッチに描いたものが、いくつも連なっているのです。 何もかもが演出の妙というか、バリスタのこだわりを感じるばかり。 そのどれをとっても、優しいもてなしに癒される気がします。

船のりばとスケッチの道しるべ

僕は夜景も好きですが、夕暮れに映える、照明の輝きにも惹かれます。今回、地元で人気の スターバックス がある公園で、船のりばを示す灯りを描きました。 富岩運河環水公園にて 実は夕暮れ時のスケッチは初めてのこと。 微妙な時間帯、輝きをどう描くか、少し迷いがありました。 でも自分のモレスキンスケッチは感覚の結晶。 自分が反応した感覚にフォーカスして描くことに尽きます。 やはりモレスキンは 、「いかに」ではなく、「感ずるがまま」「どのようにでも」描くほうがいいですね。 きっとその時が、一番自分らしく表現できているはずですから。

欲しいモノが溢れてく!衝動描きのモレスキンスケッチ

僕のモレスキンスケッチは、好きな場所やモノに溢れています。特にモノに関しては、欲しい衝動に駆られて描くことも少なくありません。 アンティーク沼、ビンテージ沼の両方にハマっている身としては、そうしたお店に行くたび気が高ぶります。 今回描いたモノたちも、まさに衝動描きの面々。 上の木箱はドリンクケース。 ロゴマークは、アメリカに1930年代からあるシトラス味のソフトドリンク「スクワート」です。 左下に描いたのはインダストリアル・デスクランプ。 照明の発熱の強さから、小型の電気ストーブとしても使われていたそうです。 右下にあるのはコーヒーCAN。 コーヒー豆を挽いた粉が入れられていました。 大きさはケーキの5号サイズくらいで、結構な量が入ります。 欲しくなるほど好きなってスケッチする。 使い途や歴史を知ってまた好きになる。 アンティーク&ビンテージは、味わい深い世界を僕に見せてくれるのです。