Plain Notebook

これまでに、このブログで何度か言っているかもしれません。 いろんなスケッチテーマを掲げ、実験もしていますが、何のスケッチが一番楽しいかと言われれば、それは間違いなくスイーツ・スケッチです。 今時期、地元情報誌を見ても苺スイーツ記事の多いこと。 人気のパンケーキやフレンチトーストも、苺きらめくコーディネートがなされています。 早速描きたい衝動に駆られ、一番食べたいお店に行ってきたしだいです。 今回スケッチしたのは、わずかに酸味を感じるストロベリーソースをたっぷり湛えたパンケーキ。その名も ”ラブリーパンケーキ” です。 1枚1枚のパンケーキの間にイチゴジャムを仕込むほどの徹底ぶりでした。 スイーツのビジュアルは、スケッチャーの心をわし掴みにし、楽しませてくれます。僕がカフェ好きなのは、こうした理由もあるからなのです。 なお、この ”ラブリーパンケーキ” は2月18日までの期間限定メニューだそうです。ご都合のつく方は、ぜひお試しください！ corner cafe 営業時間　11:00 - 17:00 定休日　　木曜日 TEL　　　076-471-7511

美崎栄一郎 さんの「全国講演会ツアー＠富山」に参加しました。 そのときの模様をモレスキンにスケッチしています。 a16misaki,lecture tour in Toyama #moleskine #moleskineJP #sketch #drawing #モレスキン minnyさん(@minny67)が投稿した写真 - 2015 2月 3 4:06午前 PST 美崎さんの富山講演は、約1年7ヵ月ぶりとなります。 告知の段階で、参加費におもしろい仕込みがありました。 4,700円は47都道府県と掛けられていますね。 事前購入した書籍を5冊持参すれば参加費は無料。 もう色んな意味でスリリングです。 講演に先立ち、「今回はノーテーマ」のお触れがありました。 どんな展開になるかと思いましたが、意外にも、立ち上がりは美崎さんご自身のプロフィール解説から始まりました。 しかしここから、美崎さんのビジョン、思考、チャレンジがひしめく様を垣間みることになります。 やりたいこと目線の変化〜サラリーマン時代〜 技術畑からの社長就任願望を持ち、大きなプロジェクトの成功実績を積み重ねたサラリーマン時代。ある考えのもと、２度の転職活動を試みるも、会社で培った力量が求められることはなかったといいます。 ノウハウやロジックはあくまで会社のもの。 自分の名前で仕事をし、自分自身を世にアピールできる仕事がしたい。 自身が抱く不足感を打破すべく、まず実行したのがデビュー作「結果を出す人はノートに何を書いているのか」の出版だったわけです。 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス) posted with ヨメレバ 美崎 栄一郎 ナナ・コーポレート・コミュニケーション 2009-09-11 Amazonで探す Kindleで探す 楽天ブックスで探す 出版は回を重ね、現在までに30冊の本を出版されています。 夢を叶えた迷子にならない 社長就任はともかく、ケミカルエンジニアになること、本を出版すること、この２つの夢はサラリーマン時代に実現できたという美崎さん。ふと、この先の夢が見えていないことに気付かれたそうです。