スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

4月, 2017の投稿を表示しています

myMoleskine クリエイティビティ・チャレンジ「桜レポート」に参加しました

モレスキンが日本限定で開催したイベント、クリエイティビティ・チャレンジ「桜レポート」に参加しました。 クリエイティビティ・チャレンジとは、モレスキンがお題を出してユーザーから作品を募るイベントのこと。表現形式は自由で、さまざまなページがモレスキンの サイト に寄せられます。 これまでクリエイティビティ・チャレンジに挑んだことはなかったのですが、公式ファンサイト「モレスキナリー」管理人の YOKO さんからお誘いを受け、参加を決めました。 桜レポート - myMoleskine Community クリエイティビティ・チャレンジに参加して桜の季節をお祝いしましょう!あなたが心奪われた今年の桜を表現し、#M_Sakuraのハッシュタグを付けて、4月23日(日)までにご応募ください。 mymoleskine.moleskine.com 「らしからぬ」で彩る桜 古来より日本人の精神と文化に深く根付く桜。 どんなに定番の佇まいや景色を見ても飽きない、毎年心に潤いを与えてくれる桜は無敵の存在と言えるでしょう。 心をとらえてやまない美しさには、きっと無意識に求める「らしさ」があるはずです。でも僕は、心に残る桜のページをモレスキンに入れるなら、「らしからぬもの」で桜の季節感を表現したいと考えたのです。 そんなとき、まず頭に浮かんだのは桜ではなく一枚の写真でした。 そこにはYOKOさんと、優しい顔をした「象」が写っていたのです。 Finally, I met God. #chaingmai YOKOさん(@yokonotes)がシェアした投稿 - 2017 3月 31 12:07午後 PDT チェンマイで撮影されたこの写真に、桜と同じように強く惹かれるものを感じました。僕の中で、神の使いである象の姿と桜の神秘性が繋がったわけです。 本来、この象(チェンマイ)と僕の見た桜(富山)は出会うはずもありません。しかしモレスキンならば、そのページ上に居合わせることが可能です。 心優しき象が、桜の優しい光に包まれる。 象の姿も、桜の色に染まっています。 それぞれは現実の存在ですが、「らしからぬ」イマジネーションのページをモレスキンに込めました。これもクリエイティビティ・チャレンジの一つのス