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1月, 2013の投稿を表示しています

美崎栄一郎さんの ” 社長大学 ” に参加しました!

1月26日、 美崎栄一郎さん 主催の「社長大学 富山特別編」に参加しました。ゲスト講師は、スターバックス元CEO 岩田松雄さん 。講演会はスターバックス富山環水公園店のほど近くで行われました。 STARBUCKS 富山環水公園店 会場に入ると、スターバックスからドリップコーヒーの差し入れが! 美崎さんの粋な計らいで、会場がスターバックスの香りに包まれたのです。 経営者の体験談には、その方特有の感性や発想力が感じられます。 仕組みづくり、注視注力のスキルからは、何かの手がかりが見つかるかもしれません。 社長大学では、美崎さんの興味のポイントで(この視点が面白いのですが)それが引き出されますから、楽しいライブを見てる感覚になります。 もちろん岩田さんのそれもかなり魅力的であり、強く響くものがありました。 それは岩田さんが常に「人」と「現場」にフォーカスしているということ。 企業のカルチャーはそこから成長・伝播し、やがてそれがファンを生み、魅了していくこと。 リーダーはそのために力を尽くし、皆と一緒に仕事の付加価値を生み出していくということです。岩田さんはこれを「火花が散る瞬間」と仰っておられました。 また、今回の講演でいくつかの大切な言葉を受け取りました。 講演会シーンと共にモレスキンに入れましたので、これもスケッチレポートにします。 今回の社長大学でのお話は、こちらの著書にエッセンスが凝縮されています。ぜひ、お手に取って読まれることをオススメいたします! 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 posted with amazlet at 13.01.29 サンマーク出版 (2012-11-15) 売り上げランキング: 34 Amazon.co.jpで詳細を見る ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由 posted with amazlet at 13.01.29 岩田 松雄 アスコム 売り上げランキング: 816 Amazon.co.jpで詳細を見る

描いたら味わう。フードスケッチを楽しんでみた!

モレスキンが好きな方は、カフェも好きであると思い込んでいます。自分がまさにそうで、平日に休みが取れようものなら、早々に体がカフェへと向かうのです。 今日もモレスキン片手に、週末より少し静かなカフェを楽しんできました。 そう、この少し静かな時間にやってみたいことがあったのです。 何かを食べる前に、フードスケッチしてみることにしました。 ひとりで描いてると気恥ずかしくもあったのですが、書籍をひろげ、懸命にノートに書き込んでいる隣人を見たら気にならなくなりました。 文字を書いてるか、イラストを描いてるかだけのことだなと。 好きなカフェで、好きなことをしながら、美味しいパンプキンクリームチーズを味わう。 多分これは、気の合う仲間と一緒にするほうが、より楽しくなりそうです!

ビンテージの競演を味わう!

地元にエアストリーム(トレーラーハウス)を店舗にしているラーメン店があります。一度見かけてからというもの、その組み合わせの意外性も相まって、モレスキンに入れたい衝動に駆られていました。 訪れたときには、うっすらと雪が積もっていたエアストリーム。 さすがにアメリカのビンテージ・トレーラーハウスは雰囲気がありました。 中に入って最初に驚いたのはベスパがいたこと。 真っ赤なベスパ50Sビンテージ、それもサイドカーが取り付けられていました。かつてこれで通勤したいと夢見たベスパが、すぐ目の前に。 鮮やかな色の店内では、ベスパを横目においしいラーメンを頂くことができました。 いるだけで楽しかったエアストリーム。 モレスキンに描いているときも、ずっと楽しい時間が流れていったのです。

カフェの贅沢なもてなし

柔らかな照明と、色鮮やかながらも落ち着いた雰囲気のカフェ。スタッフさんはお二人。決して気ぜわしくなることのない、いつもゆったりとした時間が流れるお気に入りの場所です。 MicTにて こちらのカフェでは、カプチーノを素晴らしいラテアートとともに頂くことができます。 ちなみにこのラテアートを生み出すバリスタは、こちらの書籍でご紹介されていました。ジャパンラテアートチャンピオンシップ2012で、4位に輝いた女性です。 トップバリスタ10人のラテアート (旭屋出版MOOK) posted with amazlet at 13.01.07 旭屋出版 (2012-11-27) 売り上げランキング: 277,631 Amazon.co.jp で詳細を見る どこまでも心落ち着く店内と、美しいラテアートのもてなしを受けながらモレスキンを開く。 そのとき、僕はなんと贅沢な時間を味わっているのだろうと思うのです!

モレスキンのページを綴ります!

そもそもモレスキンと向き合う時間が、自分に様々な潤いをもたらしてくれることは間違いありません。最近では街を歩きながら、気になった場所をスケッチすることに楽しさを覚えています。 ココを自分のフィルターを通して描き起こすとどうなるだろうか。 モレスキンの見開きが、どんな雰囲気を生み出してくれるだろうか。 そうした「お楽しみ感」を抱きつつ、モレスキンのページを創ることが何とも心地いいのです。 coiffure bonton にて このブログには、自分がモレスキンに描き入れたシーンを綴っていこうと考えています。 既出のページも含め、今後はここで僕のモレスキンを公開しますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。