11月8日、 朝活@富山 で コボリジュンコ さんのセミナーが開催されました。 【朝活】11月8日(日)1年後の毎日が変わる! あなたの夢を叶える「100年日記」セミナー コボリさんは、名言や一口サイズの自分磨きヒントを紹介するブログ「名言コツコツ」の執筆のほか、 メルマガ「コツコツのコツ」 を毎週発行されています。 [名言コツコツ]自分磨きとライフハックのブログ 日記のとらえ方を変え、使い方を変える セミナーの冒頭で、コボリさんから参加者にこんな質問がありました。 「手帳を使っている人」で「日記を書いている人」に挙手してもらうというものです。 結果はたったの2人。 コボリさんも「今までのセミナーで一番少ないかも…」と驚きの様子でした。しかしこれは「日記のとらえ方」を変えるには意義深い結果だったといえます。 コボリさん(左) と 朝活@富山主宰の永吉さん(右) コボリさんは著書で、100年日記の意味を「人生全体をより素晴らしいものにするために 長く使える ツール」としています。 1年後の毎日が変わる! あなたの夢を叶える「100年日記」 posted with ヨメレバ コボリジュンコ 大和出版 2015-04-16 Amazonで探す Kindleで探す 楽天ブックスで探す また、100年日記ができることとして次の3つを挙げています。 目標を達成する 夢を叶える 「なりたい自分」になる 日記は日々の出来事を記録し、思い出として振り返るだけでなく、この3つを実現するツールになることを体験する。これがセミナーの命題となっていたのです。 過去の自分を味方にして、未来の自分に贈り物を届ける では実際にどのような使い方をするのでしょうか。 ここでのキーワードに「記憶」「記録」「やりたいこと」「夢」が出てきます。 コボリさん自身、かつて仕事に有効な手帳術を知り、ハードワークをこなす日々を送りながらも心が満たされない時期があったそうです。 その原因は「やりたいことができていない」「叶えたい夢が見つからない」といったことに行き着くわけですが、やりたいことや夢を見つけ出すときに「過去の自分」にヒント