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1月, 2015の投稿を表示しています

minny67がインスパイアされたモレスキン

今年から意識して人を描くようになりました。 人を描くことで、「場の空気」を表現する試みをしています。 starbucks coffee,toyama kansui park #moleskine #moleskineJP #sketch #drawing #モレスキン minnyさん(@minny67)が投稿した写真 - 2015 1月 27 8:25午前 PST 実はこの試みには、キッカケがありました。 去年の12月、ある人にお会いして、モレスキンミーティングをしていたときのことです。 拝見したモレスキンは、様々なアート展や学習の記録、鉛筆ドローイングなど、とても多彩で魅力的なノートでした。 その中に、フラッシュバックを起こすほど素敵なページがあったのです。 これはコチカネットからマンハッタンに出る列車の中で描いた、ご両親のスケッチだそうです。 柔らかなタッチと、あえて繋がないライン。 どのモレスキナーが描くものより、優しい空気を感じました。 そこで気付いたのが、人が創り出す「場の空気」だったのです。 モノが放つ「雰囲気」とはまた違い、人のいる場には楽しさや活気、和みなど、感情を伴う空気感があります。 このスケッチを見たとき、既に人物スケッチに意識が傾いていたかもしれません。 スケッチの作者は毎日、モレスキン・ストーリーを世に紹介されています。同時に、モレスキナーの思いを大切に紡いでいます。 昨日、スケッチをもう一度拝見したくご連絡したところ、快く見せていただきました。そのあと、作者の インスタグラム にも記念すべき投稿がなされています。 #moleskineJP #moleskine @yokonotesが投稿した写真 - 2015 1月 29 5:00午前 PST モレスキナーのこうしたやり取りも、僕はひとつのモレスキン・ストーリーに思えてなりません。 YOKO さん、本当にありがとうございました。 今回、僕はひとつのスケッチに強くインスパイアされました。 そして今、ふつふつと興味が湧きあがる問いがあります。 あなたがインスパイアされたモレスキンを教えてください。

【朝活】iPhoneとソーシャルメディアとビジョンボードで夢を実現しよう!に参加してきました

去る1月18日、久しぶりに 朝活@富山 に参加してきました。 講師はソーシャルおじさんこと、 徳本昌大 さん。 今回は、徳本さんが考える「幸せになるためのルール」を3つのテーマで講演いただきました。 悪い習慣を良い習慣に置き換える 変化するには、古い習慣を新しい習慣に置き換えねばならない 徳本さんからご紹介頂いたのが、米国の作家 でありコラムニストのウィルハード・アラン・ピーターソンの言葉です。 かつてご自身も習慣の置き換えによって断酒を成し遂げ、自らの環境や立ち位置を一変させたとのこと。 人生を変える決心をしたとき、最初に意識されたのは「習慣」だったわけです。それ故か、徳本さんの熱量の高さを感じました。 ちなみに、徳本さんがオススメされていた習慣化アプリはこちらです。 ウィプル 習慣 - Weple Habit, To-Do カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル 習慣を継続するには、いきなり劇的な変化を求めず、まず変化の芽を投じることから始める。小さくても新しい習慣を続けてみる。 これは僕の感覚でしかありませんが、そこから人生を変える可能性が実感できるのだと思います。 僕はGoogleのエンジニアであるマット・カッツ氏のTEDトークが好きで、何度も見ています。その名も「30日間チャレンジ」 彼はこのトークの中で、「小さな持続可能な変化であれば続けられる」と語っています。だから自分のやりたかったことを、試しに30日間やってみましょうと。 習慣化の小さなスタートを切ることが、変化の足がかりになるのです。 iPhoneとソーシャルメディアとブログでインプットとアウトプット 新しい習慣が身に付き始めると、時間の使い方や意識の持ち方に変化が現れます。やりたいことを実行するうえで、必要な情報を常に意識するようにもなります。 ここでのポイントを、徳本さんはこう仰っています。 今日探そうと思う情報を意識してネタを集める 無意識に、偶発的に情報に出会うのではなく、センシティブでいること。 日頃集めたネタを Evernote にインプットし、蓄積させていくこと。 蓄積したネタをベースに、SNSやブログでアウトプットすること。 いずれの流れも作業の中心はiPho

カフェのライブ感をスケッチする(想起色付き)

人が集まる場を描くことに、これまでと違った楽しさを覚えています。 その日その時、その場に居合わせた人たちが醸し出す雰囲気。 描いていると、ある種のライブをスケッチしている気になります。 年が明けてから2回、カフェでこの感覚を味わいました。 言ってしまえば、2回ともスターバックスで描いてます。 店舗こそ違いますが、いずれも人の動きや会話がにぎやか。 それでいて、身を置いている間は居心地がいいのです。 店内で人をスケッチするとき、あまり凝視するわけにもいきません。 そのためか、感じたライブ感を短時間で描けたように思います。 実験:あの感覚を想起して色を付けてみる 上のスケッチは フリクションボールノック 1本で描いたもの。 これで満足して帰ったのですが、色付けでちょっと試すことにしました。 スタバでは写真を撮っていたわけではありません。 なので、あれこれ考えず、そこで感じたライブ感を想起しながら色を付けました。 こうした自由感覚の色付けは、ビンテージ品やスイーツスケッチとはひと味違う表現を満喫できます。 この感覚がさめない間なら、いつでもどこでも描けるというメリットもあります。自分の感覚を客観的に見れる楽しさもありますね。 今年最初の実験は、ひとまずうまくいったようです!

2015 描き初めは夜のスタバで

遅ればせながら、描き初めをしました。 今年は夜のスタバのスケッチからスタートです。 暮れ頃から、ひとつのスケッチテーマが見えていました。 来年は人を描いてみようかな。カフェで、会話やカトラリーの音が聴こえてきそうなスケッチを。 — minny (@minny67) 2014, 12月 29 今年は人を描くようにしよう。人が集まってるトコの息づかいをスケッチする。 — minny (@minny67) 2015, 1月 2 これまでは気なったモノとの出会いを中心に描いてきました。 もちろんそうしたシーンは捕まえていきますが、今後は自分がいた空間を「人」や「場の空気」で描いてみます。 モレスキンを開いたとき、会話が聞こえてきそうなイメージですね。 今年も色々実験しながらスケッチを描きますので、どうぞよろしくお願いいたします!