去る1月18日、久しぶりに朝活@富山に参加してきました。
講師はソーシャルおじさんこと、徳本昌大さん。
今回は、徳本さんが考える「幸せになるためのルール」を3つのテーマで講演いただきました。
徳本さんからご紹介頂いたのが、米国の作家 でありコラムニストのウィルハード・アラン・ピーターソンの言葉です。
かつてご自身も習慣の置き換えによって断酒を成し遂げ、自らの環境や立ち位置を一変させたとのこと。
人生を変える決心をしたとき、最初に意識されたのは「習慣」だったわけです。それ故か、徳本さんの熱量の高さを感じました。
ちなみに、徳本さんがオススメされていた習慣化アプリはこちらです。
ウィプル 習慣 - Weple Habit, To-Do
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
習慣を継続するには、いきなり劇的な変化を求めず、まず変化の芽を投じることから始める。小さくても新しい習慣を続けてみる。
これは僕の感覚でしかありませんが、そこから人生を変える可能性が実感できるのだと思います。
僕はGoogleのエンジニアであるマット・カッツ氏のTEDトークが好きで、何度も見ています。その名も「30日間チャレンジ」
彼はこのトークの中で、「小さな持続可能な変化であれば続けられる」と語っています。だから自分のやりたかったことを、試しに30日間やってみましょうと。
習慣化の小さなスタートを切ることが、変化の足がかりになるのです。
ここでのポイントを、徳本さんはこう仰っています。
無意識に、偶発的に情報に出会うのではなく、センシティブでいること。 日頃集めたネタをEvernoteにインプットし、蓄積させていくこと。
蓄積したネタをベースに、SNSやブログでアウトプットすること。
いずれの流れも作業の中心はiPhoneであり、スキマ時間は可能な限りiPhoneを活用するというのが徳本さんの持論でした。
アウトプットすることでリアクションが起こり、新たな情報や人脈が得られる場合もある。こうした循環が、自分自身と、どこかの誰かに対するメリットを生むのです。
ビジョンボードを毎日目にすることで、夢の「意識化」「具体化」「行動化」を促す効果があります。いい意味で「欲の煽り」と言えるかもしれません。
手元にビジョンボードを作る素材が無い、乏しいといった場合は、前述の説明にあるとおり、Pinterestで作ることができます。
Pinterestの楽しみ方|ビジョンボードを作成しよう! | Pinterestラボ
僕の夢を、ひとつビジョンボードにしてみました。
チェコ、カフェ、モレスキンが好きで、海外でのスケッチワーク願望が丸出しです。個々の画像に夢や目標が書けるのは楽しいものですね。
徳本さんは、ビジョンボードで表したものに対し、「できる!」といつも心で思うことを勧められました。そうすることで不安や迷いがなくなり、できるべくしてできたことになるからです。
それは至極明白で、シンプルな言葉に象徴されています。
「引き寄せ」という言葉がありますが、自分が何もしないでいては、当然そんなことは起こり得ません。
夢や目標に向かって行動し続け、インプットとアウトプットを徹底することで周囲に気付かれる。リアクションが起こる。
そして自分だけではできなかったこと、成し得ないと思っていたことに可能性が見え始める。現実化する。
僕にとってはモレスキンにスケッチを描き続けることがそれに当たります。現に、最初は自分実験のつもりで始めたスケッチが、いつしか個展オファーやイベント出展のお話を頂くようになりました。
それまで全く存じ上げなかった、素晴らしいモレスキナーの皆さんと交流することもできました。海外のスケッチャーからリアクションをもらうようにも。
好きなこと、得意なことを続けることが、可能性を広げる手段になる。
自分をよく知り、小さくも良い習慣をつくり、実践すること。
徳本さんから、改めて大切な学びとエネルギーを頂きました。
本当にありがとうございます。
そして素晴らしい学びの機会を用意してくださった朝活@富山さんに、心より感謝申し上げます!
講師はソーシャルおじさんこと、徳本昌大さん。
今回は、徳本さんが考える「幸せになるためのルール」を3つのテーマで講演いただきました。
悪い習慣を良い習慣に置き換える
変化するには、古い習慣を新しい習慣に置き換えねばならない
徳本さんからご紹介頂いたのが、米国の作家 でありコラムニストのウィルハード・アラン・ピーターソンの言葉です。
かつてご自身も習慣の置き換えによって断酒を成し遂げ、自らの環境や立ち位置を一変させたとのこと。
人生を変える決心をしたとき、最初に意識されたのは「習慣」だったわけです。それ故か、徳本さんの熱量の高さを感じました。
ちなみに、徳本さんがオススメされていた習慣化アプリはこちらです。
ウィプル 習慣 - Weple Habit, To-Do
カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
習慣を継続するには、いきなり劇的な変化を求めず、まず変化の芽を投じることから始める。小さくても新しい習慣を続けてみる。
これは僕の感覚でしかありませんが、そこから人生を変える可能性が実感できるのだと思います。
僕はGoogleのエンジニアであるマット・カッツ氏のTEDトークが好きで、何度も見ています。その名も「30日間チャレンジ」
彼はこのトークの中で、「小さな持続可能な変化であれば続けられる」と語っています。だから自分のやりたかったことを、試しに30日間やってみましょうと。
習慣化の小さなスタートを切ることが、変化の足がかりになるのです。
iPhoneとソーシャルメディアとブログでインプットとアウトプット
新しい習慣が身に付き始めると、時間の使い方や意識の持ち方に変化が現れます。やりたいことを実行するうえで、必要な情報を常に意識するようにもなります。ここでのポイントを、徳本さんはこう仰っています。
今日探そうと思う情報を意識してネタを集める
無意識に、偶発的に情報に出会うのではなく、センシティブでいること。 日頃集めたネタをEvernoteにインプットし、蓄積させていくこと。
蓄積したネタをベースに、SNSやブログでアウトプットすること。
いずれの流れも作業の中心はiPhoneであり、スキマ時間は可能な限りiPhoneを活用するというのが徳本さんの持論でした。
アウトプットすることでリアクションが起こり、新たな情報や人脈が得られる場合もある。こうした循環が、自分自身と、どこかの誰かに対するメリットを生むのです。
ビジョンボードを活用する
ビジョンボードについては、こちらの説明が分かり易いかと思います。ビジョンボードとは、一般的に、夢や目標、理想的な人生の見える化を目的に、普段の生活の中で感じている欲しいもの、好きなものを表した写真やイラスト、言葉をコルクボード・画用紙に集めたもの
ビジョンボードを毎日目にすることで、夢の「意識化」「具体化」「行動化」を促す効果があります。いい意味で「欲の煽り」と言えるかもしれません。
手元にビジョンボードを作る素材が無い、乏しいといった場合は、前述の説明にあるとおり、Pinterestで作ることができます。
Pinterestの楽しみ方|ビジョンボードを作成しよう! | Pinterestラボ
僕の夢を、ひとつビジョンボードにしてみました。
チェコ、カフェ、モレスキンが好きで、海外でのスケッチワーク願望が丸出しです。個々の画像に夢や目標が書けるのは楽しいものですね。
徳本さんは、ビジョンボードで表したものに対し、「できる!」といつも心で思うことを勧められました。そうすることで不安や迷いがなくなり、できるべくしてできたことになるからです。
何もしなければ、何も起こらない
これら3つのテーマの他に、徳本さんから深いお話がありました。それは至極明白で、シンプルな言葉に象徴されています。
何もしなければ、何も起こらない
「引き寄せ」という言葉がありますが、自分が何もしないでいては、当然そんなことは起こり得ません。
夢や目標に向かって行動し続け、インプットとアウトプットを徹底することで周囲に気付かれる。リアクションが起こる。
そして自分だけではできなかったこと、成し得ないと思っていたことに可能性が見え始める。現実化する。
僕にとってはモレスキンにスケッチを描き続けることがそれに当たります。現に、最初は自分実験のつもりで始めたスケッチが、いつしか個展オファーやイベント出展のお話を頂くようになりました。
それまで全く存じ上げなかった、素晴らしいモレスキナーの皆さんと交流することもできました。海外のスケッチャーからリアクションをもらうようにも。
好きなこと、得意なことを続けることが、可能性を広げる手段になる。
自分をよく知り、小さくも良い習慣をつくり、実践すること。
徳本さんから、改めて大切な学びとエネルギーを頂きました。
本当にありがとうございます。
そして素晴らしい学びの機会を用意してくださった朝活@富山さんに、心より感謝申し上げます!