久しぶりにスターバックスコーヒーでスケッチをしてきました。
いつものモレスキンノートブックではなく、紙ナプキンに描くスケッチです。
このスケッチは、スターバックスコーヒー富山環水公園店のテラス席から見える天文橋(てんもんきょう)を描いたもの。使ったのは茶色と焦げ茶色の色鉛筆だけです。
この日は天気が良く、テラス席にはいい風が入り、なんとも心地よい時間を満喫することができました。
スケッチをしている間、他の感覚が遮断されているかというとそうではありません。僕の場合、音はすごく影響があり、いい曲が流れてきたらすかさずキャッチします。
この日も描き始めるや否や、テラスにマック・デマルコの曲が流れてきました。PVはおどろおどろしい感じですが、耳触りの良い脱力ボーカルのおかげで5分で描き上げています。
ちなみにこちらは、2015年12月に富山環水公園店の店内で描いたもの。この時はロディアの鉛筆で描き、お店に進呈して帰りましたので今は手元にありません。
いつものモレスキンノートブックではなく、紙ナプキンに描くスケッチです。
このスケッチは、スターバックスコーヒー富山環水公園店のテラス席から見える天文橋(てんもんきょう)を描いたもの。使ったのは茶色と焦げ茶色の色鉛筆だけです。
この日は天気が良く、テラス席にはいい風が入り、なんとも心地よい時間を満喫することができました。
スケッチをしている間、他の感覚が遮断されているかというとそうではありません。僕の場合、音はすごく影響があり、いい曲が流れてきたらすかさずキャッチします。
この日も描き始めるや否や、テラスにマック・デマルコの曲が流れてきました。PVはおどろおどろしい感じですが、耳触りの良い脱力ボーカルのおかげで5分で描き上げています。
ちなみにこちらは、2015年12月に富山環水公園店の店内で描いたもの。この時はロディアの鉛筆で描き、お店に進呈して帰りましたので今は手元にありません。
なぜ紙ナプキンに描く気になったのか
スターバックスコーヒーの紙ナプキンに描く理由は何か?
まずは色合いや紙しわに、ビンテージペーパーの装いを感じるからです。
これまでモレスキンノートブックに描いてきたスケッチは、期せずして「ビンテージ風だ」と言われることが幾度もありました。
自分もその雰囲気が好きなこともあり、作風に現れたとしても不思議ではないので、この紙ナプキンに描くのはごく自然な感覚だったのです。
また、スターバックスコーヒーでは紙コップや紙ナプキンなどに、店舗で使われた牛乳パックの再生紙やFSC(Forest Stewardship Council)の認証紙を使用しているそうです。
使用後には捨てられる運命の紙ナプキンですが、こうしたスケッチを描いて残すのも、サステナブル・ユースのひとつかと思います。
これまでモレスキンノートブックに描いてきたスケッチは、期せずして「ビンテージ風だ」と言われることが幾度もありました。
自分もその雰囲気が好きなこともあり、作風に現れたとしても不思議ではないので、この紙ナプキンに描くのはごく自然な感覚だったのです。
また、スターバックスコーヒーでは紙コップや紙ナプキンなどに、店舗で使われた牛乳パックの再生紙やFSC(Forest Stewardship Council)の認証紙を使用しているそうです。
使用後には捨てられる運命の紙ナプキンですが、こうしたスケッチを描いて残すのも、サステナブル・ユースのひとつかと思います。
機会があれば今後も作品を増やし、紙ナプキンアートとして楽しむのもいいかもしれません。