今年から意識して人を描くようになりました。
人を描くことで、「場の空気」を表現する試みをしています。
実はこの試みには、キッカケがありました。
去年の12月、ある人にお会いして、モレスキンミーティングをしていたときのことです。
拝見したモレスキンは、様々なアート展や学習の記録、鉛筆ドローイングなど、とても多彩で魅力的なノートでした。
その中に、フラッシュバックを起こすほど素敵なページがあったのです。
これはコチカネットからマンハッタンに出る列車の中で描いた、ご両親のスケッチだそうです。
柔らかなタッチと、あえて繋がないライン。
どのモレスキナーが描くものより、優しい空気を感じました。
そこで気付いたのが、人が創り出す「場の空気」だったのです。
モノが放つ「雰囲気」とはまた違い、人のいる場には楽しさや活気、和みなど、感情を伴う空気感があります。
このスケッチを見たとき、既に人物スケッチに意識が傾いていたかもしれません。
スケッチの作者は毎日、モレスキン・ストーリーを世に紹介されています。同時に、モレスキナーの思いを大切に紡いでいます。
昨日、スケッチをもう一度拝見したくご連絡したところ、快く見せていただきました。そのあと、作者のインスタグラムにも記念すべき投稿がなされています。
モレスキナーのこうしたやり取りも、僕はひとつのモレスキン・ストーリーに思えてなりません。
YOKOさん、本当にありがとうございました。
今回、僕はひとつのスケッチに強くインスパイアされました。
そして今、ふつふつと興味が湧きあがる問いがあります。
人を描くことで、「場の空気」を表現する試みをしています。
実はこの試みには、キッカケがありました。
去年の12月、ある人にお会いして、モレスキンミーティングをしていたときのことです。
拝見したモレスキンは、様々なアート展や学習の記録、鉛筆ドローイングなど、とても多彩で魅力的なノートでした。
その中に、フラッシュバックを起こすほど素敵なページがあったのです。
これはコチカネットからマンハッタンに出る列車の中で描いた、ご両親のスケッチだそうです。
柔らかなタッチと、あえて繋がないライン。
どのモレスキナーが描くものより、優しい空気を感じました。
モノが放つ「雰囲気」とはまた違い、人のいる場には楽しさや活気、和みなど、感情を伴う空気感があります。
このスケッチを見たとき、既に人物スケッチに意識が傾いていたかもしれません。
スケッチの作者は毎日、モレスキン・ストーリーを世に紹介されています。同時に、モレスキナーの思いを大切に紡いでいます。
昨日、スケッチをもう一度拝見したくご連絡したところ、快く見せていただきました。そのあと、作者のインスタグラムにも記念すべき投稿がなされています。
モレスキナーのこうしたやり取りも、僕はひとつのモレスキン・ストーリーに思えてなりません。
YOKOさん、本当にありがとうございました。
今回、僕はひとつのスケッチに強くインスパイアされました。
そして今、ふつふつと興味が湧きあがる問いがあります。
あなたがインスパイアされたモレスキンを教えてください。