ありがたいことに、近所にアメリカンアンティークのお店があります。オーナーさんが、現地で買い付けしてくる品々はどれも魅力的。ともかくこうしたお店は、足を一歩踏み入れると独特の視界が広がります。
決して気軽に買えるものばかりではないですが、何しろ見に行くのが楽しくて仕方ありません。
今回もそんなノリで行ってみたら、早速目を引く商品がありました。
TRICO社のワイパーブレードストッカーです。
1910年代、世界で初めてワイパーブレードを開発したTRICO社。
まだワイパーが無かった時代、雨降りの夜に、創業者の運転する車が自転車と接触したことが開発のキッカケとなったそうです。
このストッカー正面のロゴマークには、ドライバーの視界を改善し、安全運転ができるようにとの願いが込められているのかもしれません。
さて、このストッカーは手作り感満載で、微妙な変形具合が良い味を出していました。既にワイパーブレードストッカーとしての役目は終えていますが、何か別のストッカーとして充分楽しめそうですね。
このアンティークストッカーに、楽しいセカンドライフが訪れてほしいものです。
決して気軽に買えるものばかりではないですが、何しろ見に行くのが楽しくて仕方ありません。
今回もそんなノリで行ってみたら、早速目を引く商品がありました。
TRICO社のワイパーブレードストッカーです。
1910年代、世界で初めてワイパーブレードを開発したTRICO社。
まだワイパーが無かった時代、雨降りの夜に、創業者の運転する車が自転車と接触したことが開発のキッカケとなったそうです。
このストッカー正面のロゴマークには、ドライバーの視界を改善し、安全運転ができるようにとの願いが込められているのかもしれません。
さて、このストッカーは手作り感満載で、微妙な変形具合が良い味を出していました。既にワイパーブレードストッカーとしての役目は終えていますが、何か別のストッカーとして充分楽しめそうですね。
このアンティークストッカーに、楽しいセカンドライフが訪れてほしいものです。