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投稿

3月, 2013の投稿を表示しています

自分の声でサイレントムービーにセリフを入れてみた! ”The Peanut Gallery”

Google+でいつもお世話になっている Yasuo Maeda さんが、面白いコンテンツを紹介されていました。 Googleが Web Speech API の実験として「Chrome Experiments」で公開したもので、その名も” The Peanut Gallery ” です。 Galleryに用意されたサイレントムービーを見ながら自分の声で喋ると、PCマイクを通して音声認識され、文字入力ができます。 日本語対応もされていますね。 僕もモレスキン「伝説のノート」活用術に掲載されていた、ある紀行作家の名言をヒントにチャレンジしてみました。 動画再生はコチラからどうぞ! → Legendary Shop, Minny67 サイレントムービーは15本あり、好きなものが選べるようになっています。 実際やってみると、ハッキリ発音しないと正確に認識されないことがありました。あと、周りに人がいる時にやると恥ずかしかったですね(笑) ともあれ、自分の声が字幕になるのは結構面白いです。ぜひ楽しんでみてください! モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方 posted with ヨメレバ 堀 正岳,中牟田 洋子 ダイヤモンド社 2010-09-10 Amazon Kindle 楽天ブックス

ブログのコメント機能拡張サービス ”DISQUS” を導入しました

Bloggerを使い始めてから、少しずつですがブログをカスタマイズしています。今回はブログの標準コメント機能に、DISQUSを導入してみました。 DISQUSはコメントのフォーラム化やコミュ二ティ形成、SNS連携のほか、色々なメリットが挙げられていますが、単に好みのデザインなのが大きいです(笑) ちなみに、DISQUS導入前のコメント欄はこんな感じでした。 それでは早速、導入方法を見ていきます。 事前準備として、Bloggerの管理画面の「設定」から「投稿とコメント」を選択し、コメント投稿できるユーザーを「全員」にしておきます。 DISCUSの公式ページへ参ります。 DISQUS - Elevating the discussion トップページの「 Get this on your site 」をクリックします。 下にはBloggerの表示がありますね。 まず、アカウント登録をします。 左側にサイト情報を登録します。 サイトURL サイト名 ショートネームは自動表示されます。問題なければそのままでも。 右側に管理人情報を登録します。 ユーザー名 パスワード メールアドレス 次に、自分が利用しているブログサービスを選択します。 最後に自分のブログへの追加承認です。 ①の「Add ”サイト名” to my Blogger site」をクリックします。 Bloggerの管理画面に変わりますので、ヴィジェットの追加を承認すればOKです。 追加されたヴィジェットはサイドバーの一番上にきていますので、一番下に移動させます。 ②は、過去のコメントをDISQUSに取り込むのに使います。 少し時間がかかるみたいですね。 以上で終わりです。これでブログを表示させると、DISQUSのコメント仕様に変わっています。実に簡単です! コメント機能の設定は、こちらのサイトが分かり易いので参考にさせていただきました。 Disqusの設定について | たなブログ WordPress入門講座 美しく頼もしいコメント機能を活かせるよう、ブログを楽しんで続けていきたいですね!

”きりん名刺” プチメンテナンスしました

そろそろ名刺が残り少なくなってきたので、この機会にプチメンテナンスすることにしました。依頼先は、イラストレーターの ふじたきりん さんです。 僕はこれまで、アイコンも名刺もふじたさんにお願いしています。 僕ばかりか、愛犬のプードル姉妹まで描いていただきました(笑) 今回はあくまでプチメンテナンスなのですが、色調も含め、全体の印象をこのブログに合わせるようにしました。 名刺で心掛けているのはこんなことです。 文字でビッシリ埋めない。視認性をよくする 自己PRと会話のポイントにできそうな「自分Tag」を載せる アイコンを大きくして、首からネームタグで下げてもわかるようにする! なにしろ、かれこれずっとふじたさんのイラストに魅せられています。 シンプルなラインなのに、感情がよく伝わるのがなんともいえません。 ブログで4コマ漫画絵日記を掲載されていますので、きりんワールドをご覧いただくことができます。 料理上手|絵描かずにはいられない!(四コマ漫画絵日記) なお、ふじたさんに制作を依頼される場合はこちらからどうぞ。 きっと楽しいモノが出来上がりますよ! イラストレーターふじたきりん kirin.me

歩いた分だけ楽しいノートができる!「旅ノート・散歩ノートのつくりかた」

ダイヤモンド社 の 市川有人 さんよりご恵贈賜りました。ありがとうございます! 著者の 奥野宣之 さんは、人生を記録するライフログノートを提唱されており、その核には「紙」「手作り」といった要素があります。 本書では、さらに「足で歩き回る」アクションが加わり、人生を楽しむアイデアがふんだんに盛り込まれています。 ネット上で不特定多数の人が目にする情報ではなく、旅行や散歩など、自分で歩いて得た体験をノートに具現化する。 それが、より豊潤な感覚となって自分に降り注ぎ、次の「歩き」への抑えがたい期待を育む。こうした「楽しみの助長効果」が、ノート作りの魅力となっているのかもしれません。 外は素材の宝庫。楽しいノートをつくろう! 実はこの感覚、僕の実体験からしても、とても共感できるものがあります。 このブログでも掲載していますが、僕はモレスキンにスケッチをよく描いています。それらは、外歩きのさなかに、どうしようもなく惹き付けられた佇まいやモノたちです。 反応した対象が、自分の手を伝ってモレスキンに流れ込む。 イメージが湧きながらも、どう出来上がるかは最後までわからない。 それが楽しくて、出来た瞬間から次の素材を探しに行きたくなるのです。 しだいに「発見欲」がふくらみ、常に何か探す、感じようとする感覚が研ぎ澄まされます。 自分だけの素材をたくさん発見し、集められたらこんな幸運なことはありません。 本書では、普段から自分の興味をストックする方法、やはり重要な「メモ」の作り方・扱い方、記録の潤し方・活かし方などが「楽しく」解説されています。 そもそもがオールカラー、奥野さんのノートも多数掲載されており、見ているだけでもウズウズしてきます。文具と併せて紹介されている、歩くツールや撮るツールなども必見です! 奥野さんは旅ノート・散歩ノートというテーマで、自分自身で感じる喜び、おもしろがる力、その強みがもたらす意味を教えてくださいました。 ノート作りを通して人生を楽しむアイデアは、まだまだありそうです。 皆さんのアイデアも、ひょっとしたら歩きながら生まれるかもしれませんね! 歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた posted with ヨメレバ 奥野 宣之 ダイヤ

スイス軍用自転車の誘惑!?

かつて、バイクの VESPA50Sビンテージ を購入したら、通勤にも使おうと考えていました。実際、購入すら実現しなかったのですが、今はその夢を自転車に託そうとしています。 雑誌でビンテージの香り漂う自転車を見ようものなら、気になって仕方ありません。しかしその素性が分からず、悶々とすることが多いのです。 そんな折、とあるガレージで気になる自転車と遭遇しました。 リアフェンダーの黒、白、赤の組み合わせに惹かれ、スケッチすることに。 オーナーさんのお話によれば、これは1981年製のスイスの軍用自転車。 その歴史は古く、1940年代からデザインは殆ど変わっていないのだそうです。 少し触らせて頂いたのですが、なるほど軍用というだけあって、その重量感はなかなかのものでした。なんと自重だけで約23kgあるとのこと。細部を見れば、エアポンプや工具、大ぶりのレザーバッグまで装備しています。 「兵の移動手段として作られた自転車だけど、サラリーマンの通勤手段に使うのもアリか」などと、胸の奥底で不敵な笑みを浮かべていました。 プライスを伺うまでは、ですが(笑)