かつて、バイクのVESPA50Sビンテージを購入したら、通勤にも使おうと考えていました。実際、購入すら実現しなかったのですが、今はその夢を自転車に託そうとしています。
雑誌でビンテージの香り漂う自転車を見ようものなら、気になって仕方ありません。しかしその素性が分からず、悶々とすることが多いのです。
そんな折、とあるガレージで気になる自転車と遭遇しました。
リアフェンダーの黒、白、赤の組み合わせに惹かれ、スケッチすることに。
オーナーさんのお話によれば、これは1981年製のスイスの軍用自転車。
その歴史は古く、1940年代からデザインは殆ど変わっていないのだそうです。
少し触らせて頂いたのですが、なるほど軍用というだけあって、その重量感はなかなかのものでした。なんと自重だけで約23kgあるとのこと。細部を見れば、エアポンプや工具、大ぶりのレザーバッグまで装備しています。
「兵の移動手段として作られた自転車だけど、サラリーマンの通勤手段に使うのもアリか」などと、胸の奥底で不敵な笑みを浮かべていました。
プライスを伺うまでは、ですが(笑)
雑誌でビンテージの香り漂う自転車を見ようものなら、気になって仕方ありません。しかしその素性が分からず、悶々とすることが多いのです。
そんな折、とあるガレージで気になる自転車と遭遇しました。
リアフェンダーの黒、白、赤の組み合わせに惹かれ、スケッチすることに。
オーナーさんのお話によれば、これは1981年製のスイスの軍用自転車。
その歴史は古く、1940年代からデザインは殆ど変わっていないのだそうです。
少し触らせて頂いたのですが、なるほど軍用というだけあって、その重量感はなかなかのものでした。なんと自重だけで約23kgあるとのこと。細部を見れば、エアポンプや工具、大ぶりのレザーバッグまで装備しています。
「兵の移動手段として作られた自転車だけど、サラリーマンの通勤手段に使うのもアリか」などと、胸の奥底で不敵な笑みを浮かべていました。
プライスを伺うまでは、ですが(笑)