ブログ No Second Life の管理人、立花岳志さんのブログ&SNS講座に参加してきました。
大好きな街 金沢でブログセミナー開催!しかも会場はあの老舗料亭 壽屋さんだっ!! 3/15(土)「月間160万PVブロガーが教える 読まれ、引き寄せ、売れる! アクセス10倍アップ ブログ & SNS講座」!! | No Second Life
アクセス10倍アップとありますが、僕のブログはスケッチがメインテーマです。
短期間に量産できないスケッチについて、記事カテゴリと更新頻度をどうするか。これが常に頭の中にあります。
PVも意識しなくはないですが、僕はブログの進め方そのものを見直すつもりで臨みました。
僕自身、料亭でのセミナー受講は初めてのことです。
これだけで北陸初開催の特別感に拍車がかかります!
セミナーでは、立花さんから4つのアジェンダが示されました。
それぞれ具体的方法を学ぶのですが、当然自分のブログを自己診断しながらの進行となります。
ここで様々な「ない」を目の当たりにすることになりました。
僕がギクっとした点はこうです。
「ブログを書くことで自分が実現したいことは何か」
記事公開後、一人歩きを始めるブログに何をしてもらいたいか。
自分がブログにしてほしいこと=ブログのミッションは何であるか。
やはりこれが根幹であり、明確でなければブログが軟体動物みたくなります。
「なぜ自分のブログは読まれないのか」
圧倒的に無名な自分の名前やブログタイトルで検索する人はいない。
読者との接点は情報と検索キーワード。記事タイトルが入り口になる。
自分がどんな情報を提供できるか、最も悩ましく感じる点です。
「なぜ自分のブログは人気が出ないのか」
文章が下手だから?は勘違い。
読者がスラスラ読める記事かどうかがポイントになる。
例えば、
文字を大きくする、行間を空ける、ひらがなを多くする、見出しを付ける。一文を短くする、画像を使う、専門用語には補足説明を入れる、など。
これらはみな、読者にとって一目効果があるかどうかだと思います。
特に見出しは、記事の執筆時にまとめやすくなりますし、読者にも理解されやすくなります。
時間がないとき、読者は見出しだけサッと見て、「あとで読む」サービスに入れることもできるのです。この発想はありませんでした。
「SNSとブログの連携」
SNSでのブログ更新報告時に【ブログ更新】だけでは勿体ない。
コメントを添え、キーワードを出すことで読んでもらいやすくなる。
まさに自分が【ブログ更新】だけのタイプでした。
ほんの一言でも、あると無いとでは印象が全然変わるかもしれません。
これらのことは、ブログの軸と読者目線を意識するうえで、とてもストレートに響きました。どれも自分では「しているつもり」なだけで、十分なレベルではなかったのです。
発売が1週間先なのでどうかと思いましたが、立花さんは期待を裏切りません。会場にしっかり平積みされていました!
「今、この本が手に入るのは日本で壽屋さんだけです」と嬉しいお言葉。
早速購入しました!
セミナー受講中、参加者はワークのお題を越えた情報交換が弾みません。
進行に影響が出るので自然なことですが、そこを満たしてくれるのが懇親会の場でしょう。
ここで参加者のブログ考え方、日々の行動に絡めたブログ相談が始まります。
僕の場合、スケッチメインのブログがどんな内容なら興味を持つかなど、貴重な意見を頂けました。まさにこれが欲しかった!
複数の方からどんどん意見を頂けるのは本当に嬉しいでものす。
自分では書いても読まれないと思うことに、「それ知りたい」がちゃんと潜んでいる。
ひとりで書いていると見えにくいことが、こうした場で救われるのですね。
ブロガーさんとの交流の貴重さを、改めて認識しました。
参加者のみなさんは、自身のブログの未来を真剣に考えている方ばかりです。
始めて日が浅い方、10年続けている方、8本のブログ運営をされていた方。
誰もがブログで何を実現したいか、結局はそこに行き着きます。
アウトプットのログとしてブログを書く。それはそれで全然いいと思います。
しかし、自分のブログに個性と命を吹き込むには、誰かの目に触れやすくすること。欲しい情報をお届けできることが一番の近道でもあります。
モレスキンスケッチャーとして、誰にどんなギフトを贈れるか。
そんなことをミッションの中心に据えて、これからもブログを続けていきます!
大好きな街 金沢でブログセミナー開催!しかも会場はあの老舗料亭 壽屋さんだっ!! 3/15(土)「月間160万PVブロガーが教える 読まれ、引き寄せ、売れる! アクセス10倍アップ ブログ & SNS講座」!! | No Second Life
アクセス10倍アップとありますが、僕のブログはスケッチがメインテーマです。
短期間に量産できないスケッチについて、記事カテゴリと更新頻度をどうするか。これが常に頭の中にあります。
PVも意識しなくはないですが、僕はブログの進め方そのものを見直すつもりで臨みました。
我に返る自己診断!僕のブログに「何が」ない?
セミナー会場となったのは、金沢の老舗料亭壽屋さん。僕自身、料亭でのセミナー受講は初めてのことです。
これだけで北陸初開催の特別感に拍車がかかります!
セミナーでは、立花さんから4つのアジェンダが示されました。
それぞれ具体的方法を学ぶのですが、当然自分のブログを自己診断しながらの進行となります。
ここで様々な「ない」を目の当たりにすることになりました。
僕がギクっとした点はこうです。
「ブログを書くことで自分が実現したいことは何か」
記事公開後、一人歩きを始めるブログに何をしてもらいたいか。
自分がブログにしてほしいこと=ブログのミッションは何であるか。
やはりこれが根幹であり、明確でなければブログが軟体動物みたくなります。
「なぜ自分のブログは読まれないのか」
圧倒的に無名な自分の名前やブログタイトルで検索する人はいない。
読者との接点は情報と検索キーワード。記事タイトルが入り口になる。
自分がどんな情報を提供できるか、最も悩ましく感じる点です。
「なぜ自分のブログは人気が出ないのか」
文章が下手だから?は勘違い。
読者がスラスラ読める記事かどうかがポイントになる。
例えば、
文字を大きくする、行間を空ける、ひらがなを多くする、見出しを付ける。一文を短くする、画像を使う、専門用語には補足説明を入れる、など。
これらはみな、読者にとって一目効果があるかどうかだと思います。
特に見出しは、記事の執筆時にまとめやすくなりますし、読者にも理解されやすくなります。
時間がないとき、読者は見出しだけサッと見て、「あとで読む」サービスに入れることもできるのです。この発想はありませんでした。
「SNSとブログの連携」
SNSでのブログ更新報告時に【ブログ更新】だけでは勿体ない。
コメントを添え、キーワードを出すことで読んでもらいやすくなる。
まさに自分が【ブログ更新】だけのタイプでした。
ほんの一言でも、あると無いとでは印象が全然変わるかもしれません。
これらのことは、ブログの軸と読者目線を意識するうえで、とてもストレートに響きました。どれも自分では「しているつもり」なだけで、十分なレベルではなかったのです。
立花さんからのサプライズ!
実は今回、立花さんの新刊お披露目があるのでは?と、淡い期待を寄せていました。
立花 岳志 大和書房 2014-03-22
発売が1週間先なのでどうかと思いましたが、立花さんは期待を裏切りません。会場にしっかり平積みされていました!
「今、この本が手に入るのは日本で壽屋さんだけです」と嬉しいお言葉。
早速購入しました!
ブロガーの生の声が弾む懇親会
セミナー後の懇親会は、近くのイタリアンレストランで行われました。セミナー受講中、参加者はワークのお題を越えた情報交換が弾みません。
進行に影響が出るので自然なことですが、そこを満たしてくれるのが懇親会の場でしょう。
ここで参加者のブログ考え方、日々の行動に絡めたブログ相談が始まります。
僕の場合、スケッチメインのブログがどんな内容なら興味を持つかなど、貴重な意見を頂けました。まさにこれが欲しかった!
複数の方からどんどん意見を頂けるのは本当に嬉しいでものす。
自分では書いても読まれないと思うことに、「それ知りたい」がちゃんと潜んでいる。
ひとりで書いていると見えにくいことが、こうした場で救われるのですね。
ブロガーさんとの交流の貴重さを、改めて認識しました。
まとめ
セミナーは5時間の長丁場でしたが、あっという間に時間が過ぎました。参加者のみなさんは、自身のブログの未来を真剣に考えている方ばかりです。
始めて日が浅い方、10年続けている方、8本のブログ運営をされていた方。
誰もがブログで何を実現したいか、結局はそこに行き着きます。
アウトプットのログとしてブログを書く。それはそれで全然いいと思います。
しかし、自分のブログに個性と命を吹き込むには、誰かの目に触れやすくすること。欲しい情報をお届けできることが一番の近道でもあります。
モレスキンスケッチャーとして、誰にどんなギフトを贈れるか。
そんなことをミッションの中心に据えて、これからもブログを続けていきます!