前回のモレスキン イベントレポートでは、第1部のトークイベント「あなたの人生の物語を創る手帳」をお伝えしました。
今回は第2部で行われた2つのワークショップのレポートになります。
まずは高谷宏記さんによるワークショップ「旅人の地図」からスタート。
ポケットサイズのモレスキンカイエに、A4サイズの地図を貼る方法を習いました。
内容は地図を「トルコ折り」でコンパクトに折りたたみ、モレスキンのページに貼り付けるというもの。トルコ折りは一手で地図の開閉ができるため、モレスキンを持ったまま片手で地図を開くことができます。
折り方はこちらの動画をご覧ください。
参加者は地図とモレスキンカイエを受け取り、高谷さんの指示に従ってトルコ折りを進めていきます。
完成した地図がコチラ。
2つのワークショップを楽しんだあと、帰り際にプレゼントをいただきました。
実は第1部でも頂いており、プレゼントはこの日だけで2つに。
今回のイベントは参加費無料ですから、もう大判振る舞いというほかありません。中身はこんなにたくさん!
イベント開催のご挨拶で、株式会社エムディーエスの方が「感謝とご恩返しのイベント」と仰っていましたが、こちらこそ感謝の念に堪えません。
本当にありがとうございます!
実は今回、僕は自分の「モレ本2」に著者のみなさんのサインをコンプリートするというミッションを持っていました。
YOKOさんのサインは、去年の文房具カフェのモレスキンイベントで頂いたもの。
そして今回、堀さんと高谷さんにサインを頂くことができました。本当に嬉しい!
この日、渋谷ロフトは間違いなく日本で一番モレスキンの濃い場所であったと思います。
僕はモレスキンとの向き合い方を「自分実験」としていますが、それは基本的にひとり実験。
ネット上でお話する方とリアルでモレスキンを見せ合い、いろんな物語を聞かせていただくことは、僕にとって本当に得難い経験です。
こうした出会いや経験は、これまでの実験意欲を更に刺激するものとなりました。機会があれば、またモレスキナーの皆さんとその物語に触れたいと思います。
今回の素晴らしいモレスキンイベントを届けてくださった皆さまに、心より感謝いたします!
去る12月6日、渋谷ロフトで開催されたモレスキンイベントに参加しました。 現在渋谷ロフト1階には12/27までの期間限定ポップストア「モレスキンギャレリア」がオープンしており、週末にさまざまなイベントが行われています。 期間限定!ロフト渋谷にモレスキンメガストアが...
minny67.blogspot.jp
今回は第2部で行われた2つのワークショップのレポートになります。
まずは高谷宏記さんによるワークショップ「旅人の地図」からスタート。
ポケットサイズのモレスキンカイエに、A4サイズの地図を貼る方法を習いました。
内容は地図を「トルコ折り」でコンパクトに折りたたみ、モレスキンのページに貼り付けるというもの。トルコ折りは一手で地図の開閉ができるため、モレスキンを持ったまま片手で地図を開くことができます。
折り方はこちらの動画をご覧ください。
参加者は地図とモレスキンカイエを受け取り、高谷さんの指示に従ってトルコ折りを進めていきます。
ここで高谷さんは、トルコ折りにもうひと工夫加えたオリジナルバージョンを伝授くださいました。これで地図の開閉がよりスムーズになります。
完成した地図がコチラ。
これをマスターすれば、旅先でネットやデジタルデバイスが使えない時でも、モレスキンマップが助けてくれます!
続いてのワークショップは「MOLESKINE WORDS」
会場に用意された合計400種類の英単語や絵文字ハンコをスタンプして、先ほどのカイエの表紙を作るというものでした。
続いてのワークショップは「MOLESKINE WORDS」
会場に用意された合計400種類の英単語や絵文字ハンコをスタンプして、先ほどのカイエの表紙を作るというものでした。
これがやってみると、思っていた以上に面白い!
自分の欲しいスタンプを探すのも楽しいですし、見つからない文字を声に出すと、他の方が見つけてくださってスゴく嬉しくなります。
完成した僕のカイエがコチラです。
地図の折り込みもスタンプも実にアナログな作業ですが、没頭できる楽しさがあり、大勢でやると更にテンションが上がります。地元でどうにかしてできないものかと、真剣に思いました。
自分の欲しいスタンプを探すのも楽しいですし、見つからない文字を声に出すと、他の方が見つけてくださってスゴく嬉しくなります。
完成した僕のカイエがコチラです。
地図の折り込みもスタンプも実にアナログな作業ですが、没頭できる楽しさがあり、大勢でやると更にテンションが上がります。地元でどうにかしてできないものかと、真剣に思いました。
2つのワークショップを楽しんだあと、帰り際にプレゼントをいただきました。
実は第1部でも頂いており、プレゼントはこの日だけで2つに。
今回のイベントは参加費無料ですから、もう大判振る舞いというほかありません。中身はこんなにたくさん!
イベント開催のご挨拶で、株式会社エムディーエスの方が「感謝とご恩返しのイベント」と仰っていましたが、こちらこそ感謝の念に堪えません。
本当にありがとうございます!
実は今回、僕は自分の「モレ本2」に著者のみなさんのサインをコンプリートするというミッションを持っていました。
YOKOさんのサインは、去年の文房具カフェのモレスキンイベントで頂いたもの。
そして今回、堀さんと高谷さんにサインを頂くことができました。本当に嬉しい!
この日、渋谷ロフトは間違いなく日本で一番モレスキンの濃い場所であったと思います。
僕はモレスキンとの向き合い方を「自分実験」としていますが、それは基本的にひとり実験。
ネット上でお話する方とリアルでモレスキンを見せ合い、いろんな物語を聞かせていただくことは、僕にとって本当に得難い経験です。
こうした出会いや経験は、これまでの実験意欲を更に刺激するものとなりました。機会があれば、またモレスキナーの皆さんとその物語に触れたいと思います。
今回の素晴らしいモレスキンイベントを届けてくださった皆さまに、心より感謝いたします!